実体験|アラサー女子沖縄暮らしの超リアル。26歳で突然リゾバに参加してみた。住んでみてわかったこと。

「沖縄に住んでみたい。」

26歳の時、突然思い立って沖縄移住した経験のある私が、実際に住んでみてわかった沖縄暮らしのリアルをお伝えいたします。

これからの人生に悩み始めたアラサー女子の私は、思い切って会社を辞めて沖縄のリゾバ(リゾートバイト)に参加しました。

沖縄の生活は、綺麗な海、ゆったりとした時間、最高なことしかないであろうと思っていましたが、実際に住んでみると、台風や湿気、渋滞など、ある程度の覚悟や理解も必要という学びがありました。

大好きな沖縄でのリゾバを通じて感じたぶっちゃけ話やリアルな内容をお伝えできればと思っております。

総じて最高ではありましたけどね!

沖縄に住みたいと思っている方、リゾバに興味がある方、そんな方に読んでいただけたら幸いです。

沖縄本島について

沖縄本島は皆さんもご存知の通り、1年を通して比較的温暖な地域です。気候区分で言うと「亜熱帯」で、気温が氷点下を切ったり、雪が降ったりすることは基本的にありません。

美しく温暖な海に熱帯魚やサンゴ礁が生育し、世界有数のビーチがある島としても知られています。

みんな大好き、沖縄。

リゾートバイト

沖縄へ行こうと思い立つも何もアテがなかったので、どうしようかと思っていた時に、友人から「リゾートバイト」の話を聞きました。

リゾートバイトとは名前の通りリゾート地でのバイトのことで、基本的には派遣会社に登録して、派遣会社を通して派遣され業務にあたるという就業形態です。

リゾート地ということで、ホテルでの仕事やマリンアクティビティ関連の仕事が多く、シーズンのみの短期間から数年単位の長期間と幅広い求人があります。

期間含めいろんな働き方があるので、リフレッシュしたい、旅行気分で働きたい、新しい環境に飛び込みたいなど、みんなそれぞれの思いや状況にそってお仕事を選んでいます。

そしてその多くが住み込みで働くスタイルで、職場によっては食費や光熱費もでたりするので、生活費用が抑えられるのも魅力のひとつ。

働く人の年齢が若めのイメージがあるかもしれませんが、年齢層は幅広く全国各地からさまざまな目的を持った方が集まるので、人間関係も築きやすく働きやすい環境だと思います。

私の職場には、都会から解放されたくて来た人や結婚相手を探しに来た人など、いろ〜んな背景や決意を持った方がいて、働く方の年齢は20〜40代まで本当に幅広かったです。そして圧倒的に女性が多かったです。

私と同い年の子は、派遣先のホテル従業員の方と結婚して今も沖縄で幸せな生活を送っています。そんな運命のお相手が見つけられるのもまたリゾートバイトの面白いところです。

私も26歳の時にリゾートバイトに参加して、周りから「その年齢から行くの?」「結婚は?」と散々言われましたが、楽しすぎて第2の青春って感じでした。人生でもTOP5に入るくらいの良い経験です。

派遣会社

派遣会社はいくつもありますが、以下の3つがオススメかなと思います。

ヒューマニック・・・最大手で求人数No.1、とりあえず迷ったらこちらに登録してみると良いかと。

アルファリゾート・・・高時給、高待遇が多い。仲居さんなどの求人が多く、女性にオススメ

リゾートバイトダイブ(旧アプリリゾート)・・・スタッフフォローが良い。現地交流会などの企画もあって楽しい。

同じ求人でも、派遣会社によって条件が違うこともあります。時給が違ったり、部屋代の一部が有料だったり、内容がちょっとずつ異なることも。
うっかり職場で話すと「あれ?私より良い条件だね・・・」なんてこともあるのでご注意を!

実際私はリゾートバイトダイブ(当時はアプリリゾート)でお世話になったのですが、某会社からの派遣さんより100円以上時給が高く寮費が無料だったのに対して、某会社からの派遣さんは寮費を払っていました。

結構気まずいので、原則黙っておきましょう。

派遣登録・求人探し

まずはそれぞれの会社に登録し、Webページから求人を探して応募します。

複数の会社に登録しても問題ないですよ。

むしろ条件面など見比べたほうが良いので、最低2つは登録すると良いと思います。

求人ページにはざっくりとしか載っていないこともあり、実態と若干違うこともあるので、派遣会社に細かく確認したほうが良いです。

また自分で探す他に、担当の方に条件を伝えておけば、それに見合うものを紹介してくれます。

良さそうな求人が決まったら、派遣会社に来訪して確認や書類手続きなどを行います。その場で希望する派遣先へ連絡して、軽い電話面接みたいなことをしました。

職場の雰囲気や年齢層、制服など細かいことも聞いておいたほうが、認識のズレがなくて良いと思います。これは派遣会社の担当者さんに確認でも良いです。

後日、担当の方から連絡しますということでその日は帰宅しました。

派遣先決定・準備

来訪日から数日後、派遣会社より派遣先決定の連絡が来て、いつから現地入りするかなどの最終確認が入ります。
「現地入り当日は▲時頃来てね、交通機関はこんなのがあるよ」という程度の情報をいただき、あとは自分で準備&手配をします。

沖縄だったからなのか、結構ゆるい感じでした。

航空券の手配は、片道チケットなのですごくワクワクしました。

ちなみに交通費は、1ヶ月5,000円ずつカウントで継続すれば加算されていく方式で、MAX6ヶ月分30,000円支払われるという形でした。そのため一旦は自腹ですが、半年以上継続したら30,000円返ってきます。

生活用品は基本的には現地調達で良いと思います。調理器具や家電も、前に住んでいた人が置いていったものや、もともと設置してあることも多いので、確認だけしておいて本当に必要なものだけ用意しましょう。

私の求人内容

【派遣会社】リゾートバイトダイブ(当時のアプリリゾート)
【就職先】沖縄本島中部のリゾートホテル
【職種】ホテル内セレクトショップ店員
【時給】800円
【期間】半年以上
【福利厚生】寮費・光熱費無料 勤務日1食付 社会保険あり
【その他】6カ月継続で交通費最大30,000円バック

派遣当日

空港についても誰もいないので、自分でホテルまでのバスを手配して現地へ向かいます。
もはやホテルについても担当の方が出迎えてくれる訳ではなく、フロントの方に「担当の●●さんいらっしゃいいますか」と自ら尋ねにいくスタイルでした。

フロントで宿泊者の方と同様にウェルカムドリンクを提供していただいたので、優雅に飲みながら担当の方を待っていました(笑)

担当の方にお会いしてからは、制服の採寸と施設の説明、一緒に働く仲間の紹介と、1時間半くらいの怒涛の案内タイムがあり、いろんなところへ行ったり挨拶したりで結構クタクタになりました。

その後は帰りのタイミングが合った同僚の方とバスで寮まで行き、管理人さんに部屋まで案内していただき、やっと一息です。

早朝に家を出てから約半日、長距離の移動と緊張とで、どっと疲れました。

出勤

到着の次の日が初出勤でした。
午後からの勤務&一緒に出勤してくれる方がいたりなどご配慮いただいたので、早々に緊張も取れてスッと馴染めた気がします。
到着後は制服に着替えて配属先に行き、レジ操作や品出しなど基本の業務を教わる流れです。

シフトは大きく2パターンで、早番と遅番に分かれていました。

✔︎早番 7:30〜14:00
✔︎遅番 14:00〜22:30


私の勤めていたホテルにはショップが8つほどあって、それぞれの開店時間と閉店時間によって若干の違いはあるものの、大体このシフトタイムで動いていました。みんなほぼ行動が一緒なので、ショップグループはサークルみたいで仲が良かったです。

繁忙期は中番として10:00〜や12:00〜のシフトや、場合によっては早番+遅番の通し勤務などもあります。
長時間勤務の場合は、休憩が2回もらえます。仮眠室もあるので、疲れた時はベットに直行です。

休憩の食事は、実際にホテルで出ているものもあったりで、とっても美味しいです。
しかも持ち帰りもOKだったので、晩ごはんや朝ごはんもここでGETできます。

家事情

沖縄の家屋と海の写真
沖縄の家屋と海

リゾバの場合は住み込みのことが多いですが、自分で家を借りている子もいました。

沖縄の家賃は東京に比べると安く、中心地である那覇市でさえ平均5万円前後です。

人気のエリアとしては、以下などが挙げられます。

・那覇市・・・言わずと知れた、沖縄の中心地。地方都市くらいの利便性はあると思います。

・北谷町・・・おしゃれタウン。米軍基地関連施設があるため、海外のような雰囲気の中で暮らせる。

・浦添市・・・那覇のベッドタウンとして発達しつつある今アツいスポット。住宅地やショッピングモールがあり住みやすい。

沖縄に住む理由として、リゾート気分でゆっくり過ごしたいという方もいらっしゃるかと思うので、その場合は北部をオススメします。

名護市なども暮らしやすくて、おすすめですよ!

浴槽がない

沖縄の方はお風呂に浸からないと言われているように、家に浴槽がなくシャワーしかないことがほとんど
確かに暑くてお風呂に入る気が起きないかもしれませんが、お風呂大好きな私にとってこれは結構な問題でした。

もちろん銭湯などもないので、シャワールームにおける簡易風呂みたいなものを買ってみたりといろいろ試行錯誤してみましたが、最終的にはホテルの大浴場まで通っていました。笑

ただ、ホテルにも大浴場がない場合や、宿泊者以外NGのところもあるので、事前の調べが必要です。

私は北部に住んでいたので、美ら海水族館の近くにある「ホテルマハイナ」を利用していました。

湿度が高い

家の中でもとても湿度が高いので、普通にカバンや靴がカビます。

水取りゾウさんという湿気を取り除いてくれるツールをもってしても、カバンが思いっきりカビました。
自分的にはそんなに家の中が湿度が高いとは思わなかったのですが、クローゼットの中は結構湿気があったようです。

シンププルに私の取り替え頻度が少なかったのかもしれません。
水取りゾウさんは神なので、沖縄暮らしの際は必ずゲットしましょう。

また、誰もが一度は「海が見えるお部屋がいい」と思うかと思いますが、海の近くはさらに湿気がすごいです。
潮風で車も錆びますので、おうち選びはそちらも踏まえたほうが良いかと思います。

天気について

天気予報はアテにならない

亜熱帯気候なので、スコールのような雨が突然降って止むことがあったりと、天気が変わりやすいです。

私の肌感的に、台風とか梅雨の時期で明らかに雨の日以外は晴れると思ってます。

真面目な話、沖縄本島は海に囲まれた島なので、湿気が多く気温が高いため、水蒸気が発生しやすく雲が作られやすい環境にあります。
雲が作られやすいということは、突然雨が降ったりすることもあるので、予測が難しいんです。

さらに沖縄には高い山がないので、海風で雲が流れていってくれると、雨だと思ったら晴れなんてラッキーなこともあります。

そんなこんなで、雨が降った後に晴れることもよくあることで、虹もたくさん現れます。なので遊びに行く日に雨予報であっても、そんなに落ち込まないです。

気温についても、最高気温は33℃くらいまでは上がるものの、それ以上はなかなか上がりません。そのため、気温に関しては本州の方が高いと思います。ただ、日差しが強すぎて体感温度はすごいです。

肌の焼けやすい私は、ちょっとコンビニまで行くレベルの行動で日焼けしてました。
よくビーチに寝転がっている方いらっしゃいますが、本当に気をつけてくださいね。太陽の光で火傷しますからね。

台風が多い

よくニュースなどでも聞くことが多いかと思いますが、台風がとっても多いです。
しかも勢力がデカめの台風が普通に直撃するので台風に対する知識を持っておかなければなりません。

台風対策

・窓ガラスの格子にタオルを突っ込む
・養生テープを貼る
・食料を買い込む
・懐中電灯を用意しておく
・断水に備えて水を貯めておく

台風が多いことから、沖縄の家屋はコンクリートで作られていることが多いんですね。

冬は普通に寒い

「沖縄って、ずーっとあったかくていつでもTシャツ短パンでOKでしょ?」と思うかもしれませんが、冬場は風が冷たくて普通に寒いです。

最高気温こそ20℃近い日もあるのですが、最低気温は15℃を切ることもあり、風が吹くと体感温度は10℃ほどに感じ、思わずさむぅ〜と言ってしまうほどの寒さとなります。

さすがにダウンジャケットまではいらないですが、持っていった冬のコートを何度か着る機会がありました。
春先でも、長袖Tシャツにジージャンくらいでちょうど良い日もあるので、常夏の島というわけではないです。

そのくせ冬服はあまり売っていない気がするので、移住の際に数着持ち込んだ方が良いと思います。

例年、4月に海開きをしますが結構水温が低いので、海に入る時は注意が必要。短期間でリゾートバイトを考えている場合、夏場の方が海に入りやすく楽しさ倍増かと思いますので、移住タイミングは考えたほうが良いかと思います。

交通事情

車社会

沖縄では、どこへ行くのも基本車です。自転車に乗っている人や歩いている人はあまりいません。

突然の雨と日差しの強さ故ですかね。

一家に一台ではなく一人一台並みに車が普及しているので、ほとんどの人が車を運転しています。店舗のドライブスルーなども主流です。

観光の際も、ほとんどの場合がレンタカーですよね。そのため地元民+観光客の車で道路渋滞することが多く、特に朝の通勤や夕方の帰宅のラッシュ時は大渋滞になることも。

そんな理由から、一般道の渋滞は日常茶飯事ではあるもののなぜか高速道路の渋滞は見た事がありません

急ぎの場合などは高速道路を利用しましょう。

ただ、終点の許田ICを降りた一般道との交わるところでの渋滞が多いので、美ら海水族館などの北部への観光をする際は、注意しておきましょう。

沖縄本島を縦断する3本の幹線道路

沖縄本島を縦断する道路は、「国道58号線・国道329号線・国道330号線』と大きく3つありあります。

✔︎国道58号線
ゴーパチ」という愛称で呼ばれ、那覇市から島の北端「辺戸岬」までを結んでいる道路で、沖縄に住む人なら通ったことがない人は居ないと思われる島のメインストリート。
島西側のリゾートエリアや海沿いを通るのがこの道で、観光に来た際もほとんどの場合利用する道路です。

✔︎国道329号線
島東側を走る交通量の多い道路で、カーブが多いので運転の際は注意が必要。那覇市から名護市までを結び、途中で国道58号線に合流します。あまり海の景色は見えません。

✔︎国道330号線
那覇市から沖縄市という主要都市を結ぶ道路で、全車線4レーンの広い道路。内陸を走り、アップダウンが多いです。

先ほどお伝えしたように湿気や潮風で車が痛むので、高級車に乗っている人は少なく、軽自動車が多い気がします。

沖縄は細い道も多いので、小回りのきく車の方が乗りやすいのも、この理由の一つかもしれないですね。そのため渋滞回避と合わせて原付の利用もオススメですが、雨と日差しには注意が必要です。

そんな車社会が進んだ背景には、公共交通網の弱さがあります。

沖縄の人は1人飯が苦手で、お店で1人で食べるなら車の中で食べると言っていました。
これもまた車社会の影響かもしれませんね。

鉄道がない

主な公共交通機関は「ゆいレール」と呼ばれるモノレールと「バス」です。
ゆいレールは那覇空港と浦添市をつなぐモノレールで、那覇の中心地を通っているので通学通勤の際に便利です。

那覇市のお隣の浦添市までの運行で、全長約17kmの距離となります。沿線に住む人々にとっては便利なのですが、運行範囲がそこまで広くないので、もうちょっと距離が伸びると良いなあと思います。

一方、バスは路線が多すぎて把握するのが大変なほどに発達しています。あらゆる方面に出ているのでとても便利ではあるのですが、時間もそれなりにルーズで遅れることや、時間より早くついた場合はなぜか待ってくれずに出発してしまうこともあります。笑

場所によっては本数が少ないこともあり、正直アテにできない部分もありますが、高速バスやリムジンバスも出ているので、長距離移動の際などはこちらを利用しましょう。

2018年に那覇バスターミナルが整備され、とっても綺麗で便利になったので、バス利用ももっと盛り上がっていくのかなと思っています。

ちなみに、Suicaなどの交通系電子マネー的なもので、「OKICA」というものがあります。
ゆいレールについては2020年3月よりSuicaなども使えるようになりましたが、バスについてはOKICA一択です。それ以外は使えません。

バスはお釣りもでないので両替はドライバーさんに直接対応していただくのですが、1,000円以上の紙幣の両替はNGなことも。

バス利用の際はOKICAを購入しておくか、乗車前に小銭の確認を忘れないようにしておきましょう。

車は必需品?

沖縄に住むなら、結局車は必要なの?と思うかもしれませんが、車がなくても問題なく生活はできます

ポイントとしては、職場までの交通が確保されていて、スーパーなどの日常の買い物ができる場所まで行けるのであれば、車がなくてもストレスなく暮らしていけます。

実際のところ、私はずっと車なしで生活していましたし、重いものや大きいものの買い物は友達に乗せていってもらったりしていました。
どうしてもの時はレンタカーしてもめちゃくちゃ安いですし、マンスリーやウィークリーで借りられる車もあるので、なんとかなります。

車は維持費もかかるので、ご自分の生活スタイルに合わせて考えてみてもいいと思います。

買い物事情

スーパー

沖縄のスーパーといえば、「サンエー」もしくは「かねひで」です。
マックスバリューなどのイオン系列のお店もありますが、この2つが沖縄を代表するスーパーだと思います。

サンエーはイオンに似ていて、大型施設からスーパーまで展開しています。品揃えが豊富なので、悩んだらサンエーに行く感じです。クレジットカードやEdyなども使えて便利です。

かねひではTHE地域のスーパー。とにかくお買い得で、日々の買い物にはもってこいです。
クレジットカードも使えるほか、Suicaなどの電子マネーやEdyが使用でき、極め付けはTポイントも貯まるので大変お得です。

規模的にはサンエー>かねひでと言ったところでしょうか。
いずれもキャッシュレス化が進んでいて、利用しやすいです。

ドラックストア

沖縄のドラックストアといえば、ドラモリです。正式名称は、「ドラックストア モリ」と言い、九州を拠点とするチェーン店です。

店舗の感じは、マツキヨやウェルシアと似ています。日用品の他に食料品も売っているので、ほとんどのことはドラモリで事足りると思います。

ショッピングモール

沖縄で暮らす若者にとっての聖地は、ライカム。本島中部にある超デカいイオンです。
映画館やフードコートがあったりと、ここに来れば1日時間を潰せる揺るぎない安心感を与えてくれるスポットです。

休みの日に行き場所に迷ったら、大体ここへ行きますね。

南部には、アウトレットモールあしびな〜やパルコもあるので、買い物場所には困らないです。

現在の沖縄本島は、今や本州の地方都市くらいまでには栄えているので、みなさんが思っているより不便なく暮らしやすいところかと思いますよ。

最後に

いかがだったでしょうか。

今回は沖縄暮らしのリアルを紹介させていただきました。

私自身、抱いていたイメージと実際のギャップがあったりとびっくりすることもありましたが、みなさんはどうだったでしょうか。

特有の気候や交通環境などにより、本州とはまた違う沖縄ライフですが、場所によっては意外に発展していて、不自由なく暮らせる、そんな場所です。

短期間でもOKなリゾートバイトで、まずはプチ移住から始めてみるのも面白いと思います。ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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